大会案内

Home > 大会案内 > 基本方針

POLICY基本方針

(1)東日本大震災からの
復興状況の発信

 県内外から参加した皆様に、被災した沿岸部の基幹産業である水産業が復興した姿や災害に備えた新しいまちづくりが進んできている姿を御覧いただく等、震災からの復興の状況と支援への感謝の気持ちを全国に伝える大会とします。

(2)豊かな自然環境の保全

 宮城県は、複雑な地形を有するリアス式海岸と長大な砂浜海岸が連なり、風光明媚な地形を形成しているほか、沖合には世界三大漁場である三陸沖漁場が広がっています。また、蔵王連峰や船形連峰に連なる山々、東北地方最大の広さを誇る仙台平野とそこに流れる北上川、阿武隈川等の大河川、さらには伊豆沼、内沼等の湖沼をはじめとする豊かな自然環境に恵まれています。
 これらの豊かな自然を全国に発信し、自然がもたらす「豊かな恵み」に感謝するとともに、森から河川・湖沼を経て海へと至る自然環境を守り続けていくことを次世代に受け継ぐ大会とします。

宮城県の地勢

 宮城県は、東北地方の南東部に位置し、北は岩手県と秋田県、南は福島県、西は山形県に接し、東は太平洋に面しています。総面積は7,282㎢で、全国16位の広さとなっています。
 西の県境には奥羽山脈が南北に走り、その東方にはなだらかな丘陸地帯が分布しているほか、東北部には北上山地、南の県境には阿武隈山地が広がっています。
 また、県内には387もの河川があり、そのうち、岩手県から南流する東北最長の北上川、奥羽山脈を水源として多くの支流を伴い東流する鳴瀬川や名取川、福島県から北流する阿武隈川が、それぞれ太平洋に達しています。
 海岸線は、リアス式海岸を主体とする三陸南沿岸と砂浜を主体とする仙台湾沿岸に二分しており、それぞれ特徴のある海岸となっています。そして、その沿岸総延長は、約830kmに及んでいます。

リアス式海岸

蔵王連峰

蔵王連峰

リアス式海岸

(3)多様な漁業を中心とした
水産業の発展と地域の活性化

 本県沿岸で営まれる漁船漁業、養殖業を将来にわたって持続させるため、資源管理型漁業や栽培漁業の推進、養殖種苗の安定確保に向け一層取り組むとともに、漁業を支える担い手の確保・育成のほか、各地で水揚げされる多彩な水産物を使った魚食普及や食育活動による水産物の消費拡大に取り組み、宮城の豊かな自然環境を生かした水産業と地域の発展につなげる大会とします。

宮城県の水産業

 宮城県は、世界三大漁場の一つである三陸沖漁場に近いことから、気仙沼漁港,石巻漁港、塩釜漁港の3つの特定第3種漁港を始めとする142の漁港があります。一つの県に複数の特定第3種漁港を持つのは宮城県が全国唯一で、これらを背景として沖合・遠洋漁業が発達し、カツオ、サンマ、マグロ、メカジキ、サメ類は全国有数の水揚げを誇ります。また、沿岸漁業ではヒラメ、カレイ、イワシ・サバ、シロサケのほか、ガザミ、アカガイといった多様な水産物が水揚げされるのが特徴で、これら豊かな水産物の水揚げを背景とした水産加工業も発展しています。

(4)食材王国みやぎの発信

 宮城県は、海、山、大地が育む食材に恵まれています。特に、全国有数の水産県である本県は、沿岸及び沖合・遠洋漁業により水揚げされる多種多様な水産物やノリ、カキ、ワカメ、コンブ、ホタテガイ、ホヤ、ギンザケに代表される養殖物があり、地域ごとに特色ある食文化をつくり出しています。また、水揚げされた水産物を利用した水産加工品の生産も盛んであることから、本県自慢の「食」の魅力を全国に発信する大会とします。

メニュー
閉じるボタン